(株)アテナテック　仕事紹介ブログ

エアコン洗浄依頼です。

購入してから一度も洗浄依頼したことがないとの事で、
ものすごく汚れていました。

「わー、新品みたい」と喜んで頂きました。

エアコンが臭いとの事で洗浄依頼です。

分解をはじめ、「まだ分解するの？」とビックリさせていました。

追加で1台洗浄依頼頂き、２台洗浄しました。

ご用命ありがとうございました。

※洗浄前後の写真を記載する予定でしたが、
お客様の希望で撮影しませんでした。

エアコンのリモコンが聞かないという依頼です。

三洋電機 エアコンリモコン RCS-FB1C

出力ドライブ用トランジスタが破損していましたので
部品を交換して動作確認できました。
洗浄して修理完了です。

リモコンはシンプルな構造のため修理成功率が高いです。
修理料金は\1,000.-から（故障内容や交換部品により異なります）

エアコンの点検及び洗浄の依頼が来ました。

点検内容は、「自動掃除機能が働いていないみたい」という内容
さっそく状況を見てみると
フィルターが適正に取り付けてなく
掃除メカ部が途中で引っ掛かって
ガイドレールから脱線していた為でした。
また、汚れによりメカ部が動き難くなっていました。

洗浄して適正に組み立てれば治る事をお客様へ伝え、
洗浄させて頂くことになりました。

洗浄を始めるために分解を始めると・・・

黒いゴマ状のものが多量に落ちました！！
ネズミのフンです！！！

ネズミの通路を確認すると・・・
エアコン取付時に付けるスリーブがありません！

！！！取付業者の手抜き工事です！！！

壁の間からエアコン内部へ遊びに来ていた様です。
↓外部からの写真↓

外にもネズミのフンが多量出てきました。

お客様へ状況を説明し
簡易対策か？正規取付するか？検討して頂き
正規取付を行う事になりました。

エアコン洗浄は預かりして行い、翌日取付とさせて頂きました。

持ち帰りエアコン洗浄！！

分解すると自動掃除の配管は詰まっていました。
※油分を含んだ綿埃は自動洗浄では掃除できません

↓洗浄前後比較↓

翌日、

掃除後のゴミを排出する部品を付け、ウォールコーナーを付けると・・・
ゴミの排出穴がありませんでした・・・

！！！取付業者の手抜き工事です！！！

ウォールコーナーに穴あけ加工して取付しました。

手抜き工事の件を伝え終了です。

お客様は「工事の時は手抜きされない様に見とかないとね」と言われてました。
某量販店の●マダ電機で購入施工されたそうです。

※量販店で購入された場合、手抜き工事が多いですのでご注意ください。
※油分を含んだ綿埃は自動洗浄では掃除できません。

お客様先に付いているエアコンを取り外して
当社へ持ち帰り完全分解洗浄を行い
後日お客様先へ取り付けすると言うエアコン洗浄コースもあります。
このコースで洗浄すると
洗浄後に日光に十分に当て、日光消毒？にもなります。

今回のお客様は２台洗浄させて頂きました。

↓洗浄前分解写真

今まで冷房使わずに我慢していたが
使おうとしたら温風が出てくると言う修理依頼です。

調査した結果、エラーは出ていませんでした。
四方弁ソレノイドは制御に合わせて動作を確認、
四方弁の固着が原因と判明しました。
処置をし修理完了です。

お客様は、
「今年は買い替えたくなかったので助かりました」と喜ばれました。

本日はエアコン注文を頂いた2件の取付を行いました。

１件目は新規の場所に設置で、穴開け加工、専用コンセント工事を行いました。

2件目は壊れたエアコンと入れ替えでした。
設置から20年以上たっているらしく冷媒管は半分以上むき出し状態でびっくりしました。

今は、穴開け加工も行いますのでの
新規の場所でも可能となりました。

引っ越しされると言う事で
エアコンの移動の問い合わせがありました。

引っ越し先の取付位置を見てビックリ！！
取付金具の付けてあったねじ穴がプラスチック配線ダクトに！！
ちなみに配線ダクトはグラグラしてました(^_^;)
エアコンが落ちてきたら大変！

補強処理をして取り付けました。
ちゃんとした業者に依頼される事をオススメします！

お客様が用意した新品エアコンを付けたいとの事でうかがいました。

元エアコンが付いていた痕跡があり、穴開け加工が不要でしたので工事させて頂きました。

室内機、室外機を取り付け
次に配管をフレア加工してトルクレンチにて締め付けます。
次に真空引きを行いチェックしています。
最後に動作確認を行い取り付け終了です。

当社は専用工具を使い適正な工事を行っております。

※2010年11月現在、ガスチャージおよび配管穴開け加工は行っていませんが、協力会社をご紹介させて頂きます。