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[757]中央地区大会・熊本県中体連 試合結果 PCWinNT(Mozilla) 2018/07/29(日)00:29

<中央地区大会>
5年男子ダブルス 優勝 佐川・角中(3年)組
5年女子ダブルス 準優勝 堀川・鈴木 組
5年女子シングルス 準優勝 堀川朝香
5年男子シングルス 3位 佐川 陽
5年女子シングルス 3位 鈴木 沙奈
4年男子シングルス 3位 角中 聖央(3年)

毎年のことだが、この時期は県中体連に向けての練習が中心であり、
それ以外の選手には、コツコツと基礎練習に取り組んでもらっていた。
正直、賞状の1つでもGETできれば…との思いで体育館へ向かった。
選手の頑張りによって、8つの盾と賞状をいただいた。
6名中、4名が単複同時入賞だが、勝てなかった2名を忘れてはいない。
今一度、自ら積極的に動き、基礎基本にしっかり取り組んでほしいと思う。
次回は、閉会式後の記念撮影よりも最後の集合を優先しよう。

<熊本県中体連>
女子ダブルス 優勝 東ア・桐原 組

この大舞台で自分のプレーができるのか?難しい課題であった。
プレッシャーなのか?初戦から勝負所でミスを連発してしまう。
しかし、そこはダブルス。カバーをしながらなんとか2・3セット目をとり返した。
2試合目になっても調子が上がらないので、とうとうコーチは喝をいれた。
決勝戦。1セット目を先取され、2セット目はリードしながらも簡単なミスや
レシーブを狙われ、追いつかれて延長戦に…
激しいラリーの中、なんとか2セット目をとることができた。
今思えば、その瞬間に『勝利の女神』はそばに来てくれていたのだろう。
3セット目は相手のミスに助けられ、11点で勝ち、優勝することができた。
「こんな勝ち方があるのか?」という不思議な勝利であった。
決勝戦には、熊本市内の選手が応援に来てくれ、点が入るごとに
飛び跳ねて喜んでくれた。ライバルたちの熱い声援に感動した。
コーチとして県中体連、個人戦での優勝は、4回目
福原雄志のシングルス以来の優勝だ。
田中・下田以来の九州中体連優勝
原田・坂田以来の全国中体連優勝
な〜んて、もう一度、夢を見てみたいものである。


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