[768]九州小学生大会&ジュニア練習会
勉強の機会
WinNT(Mozilla)
2018/10/21(日)22:53
全九州小学生バドミントン選手権大会が長崎県大村市で開催され、WINNERから
陽と聖央の2名が出場した。どちらも初戦を0−2で敗退し、
1ゲーム目は2桁の点数が取れたものの2ゲーム目は1桁でやられたようだ。
2ゲーム目に点数が落ちるということは、確実に上回るプレーをされ、抑え込まれた
という証です。勝ち上がる選手は、試合相手の欠点を見逃してはくれません。
「井の中の蛙大海を知らず」という言葉がありますが、九州のレベルを知る
という意味では良い勉強の機会になったことと思います。
ジュニア練習会では選手によって「勝ち」に対する意欲の差が顕著に表れました。
正直、WINNERの背面を背負って、簡単に負ける選手には
「次の練習会への参加は控えてもらおう。」と思ったぐらい残念でした。
格上の相手に精一杯挑み準優勝だった愛梨、A・Bパートで優勝した樺音と奈央など
結果を出した選手も数名いました。クラブ全員がもっともっと勝ってくれたら…。
選手の意識が変わる魔法の言葉がほしい。
ないから、選手を変えるための練習メニューを考えよう。眠いけど…
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