ジュニアバドミントンクラブ「 WINNER 」 掲示板
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[878]ナショナルコーチの指導 迷コーチ PCiPhone(Mozilla) 2020/10/26(月)06:00

優佳の高校がジュニアナショナルコーチ臧玲(ザンリン)さんの
指導を受けることになり、コーチもそのレッスンを見学することで
バドミントンの指導法、技術面について再確認することができた。
指導者は、バドミントンの基礎、基本を正しく指導できているのか?
ジュニアの指導歴は長くなっても日々悩み、いつでも確認したいものである。

結論から言うと練習メニュー、フットワークの足の運び方、
シャトルに対してのラケットの使い方などの練習スタイルに
大きな差はなかった。新たな発見というよりも「やっぱりね!」
とか「WINNERの練習内容に間違いはない」という印象であった。

ただ臧玲(ザンリン)さんが基礎打ちをしているフォームを観ていて、
ラケットの使い方、シャトルの軌道などショットの質の違いを強烈に感じた。、
これが中国バドミントンの奥深さ、スゴさを体感した。
この感動をWINNERの子供たちには伝えていきたい。

さぁ早速今日の練習から、WINNERの選手たちに伝えよう。
今後もWINNERの選手は、ファームがきれいですね。
と言われるように正しいバドミントンを伝えていこう。
しかし、最近の子供たちは指導者の話が聞けない、
指導者のアドバイスが頭に入らない選手は多い。

週5回練習を行い、やるべきことは決まっている。
バドミントンの基礎・基本については、変わることがなく
毎回、同じような言葉を言われることになる。
特別な魔法の言葉や目新しい言葉などない。
最近の子供は『コーチはまた同じこと言ってる』という
軽い感覚で聞き流しているのだろう。

指導者のアドバイスを吸収できれば、次のステップに早く上がり、
グングン成長できるのに…いくら指導者がメニューを工夫し、
ポイントを分かりやすく解説しても効果は変わらない。
やる。やらない。ここから先は選手しだい。
指導者の永遠の課題である。


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