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[915]全国小学生ABCバドミントン大会熊本県予選結果 おめでとう! PCiPhone(Mozilla) 2021/05/15(土)23:38

優勝 男子Bグループ 高畠央侑 熊本県第1代表
優勝 男子Aグループ 角中聖央 熊本県第1代表

朝から雨の中、選手と保護者には、変更と混乱で、
大変ご迷惑をおかけしました。

感染症対策を重視して、時間別の個別入場にするなど、
今まで厳しく「チームでまとまって入場」を徹底されてきただけに、
多くのクラブで新たにコピーされたり、書き直ししたり、
朝から大雨と雷の中、混乱を招いたようでした。

コーチはあくまでもお手伝いのため、運営側の若手役員さんの進め方には、
あえて口を出さないようにしていますが、改善点として、
初めての入場の仕方であれば「試合番号順の入場となります。」
各選手の入場時間が決まっていたのであれば、その表を
事前に各クラブへ連絡しておくと良かったでしょうね。

個別に「健康状態確認シート」を書いてくださいとは
きちんと記載してあったものの、監督、コーチ、児童管理は
自身のチームの一番早い時間帯の選手と一緒に入館してください。
など、今までと同じ入場体制なのか?誤解を招くような記載もあり、
児童管理の親は入場できても、そのお子さんは後からしか入場できない
兄弟で後から入場など、課題が多く残る入場管理体制でした。

大会役員側からは、役員になっている監督、コーチは、
監督を他の人に任せて消毒係をしてくださいという指示でしたので
前半は選手のコートサイドにもつけず、ご迷惑をおかけしました。

という理由で、選手のコートサイドについたのは、15時過ぎてのこと。
女子や央侑のラリーは一つも見れず、15時過ぎに小体育室へ行ってみたら、
1コートしか試合をやっていない。あれっもう終わってしまったのかな?
本部に央侑の結果は?と聞くと『優勝ですよ!当たり前でしょっ』と言われました。
簡単に見えることでも優勝は簡単なことではない。
コンディションも含めて、心配な点もあったが、
安定した勝利にはアッパレでした。この優勝は前クラブ
「玉東ジュニア」の力であり、感謝の気持ちも忘れてはならない。

聖央は、ベスト16から4試合、組み合わせにも恵まれずハードな試合内容でした。
後半は、連続での試合となりましたが、着替え、栄養面の準備も含めて、
聖央は準備と意識が欠けていました。大人3名でのサポートでした。
その点は、央侑のコーチとして入っていただいていた高畠さんに全力で
サポートをしていただき、2個の氷嚢と、ゼリー類などの栄養サポートが
なかったら、準決勝、決勝では回復できず、確実に負けていたと思います。

また、決勝戦では湿度で滑り始めたコート環境を察知して、
コーチにも何も言わず、乾いた雑巾を準備してくださった
カラカルの監督さんと北部ジュニアの監督さんにも
この場をおかりしてお礼を申し上げます。
他のクラブの選手なのに、雨の中、乾いた雑巾を車まで取りに
行ってくださり、コーチも見習うべきだと思いました。

コーチはいつも言うように感謝を忘れた時に「勝利の女神」から
見放される。「勝利の女神」は、そっぽを向かれてしまう。
勝利の女神は、簡単に力を貸してくれない。
通常は顔も見せず、背中を向け、こちら側を向いてはくれない。
数年に一度、こちら側を向こうとするが、また反対の方向を向いてしまう。
目が合うことは絶対にないのだが、昨日は、こちらにウインクをしてくれた。
これは、千載一遇のチャンス!
@当日までの聖央のコンディション
Aこれまでの試合展開と聖央の精神状態
B滑り始めた状況下での選手の集中力
C体育館借用終了が迫る中での休憩が短い試合進行
D保護者の表情に左右されない無観客の利点
D高畠コーチ、他クラブの監督陣の温かいサポート
すべての条件は整い、奇跡を起こすまでのカウントダウンが始まった。
チャンス到来のタイミングを知らせてくれたからには、
もう負けられない。後は、聖央が頑張るだけである。
しかし、聖央が一瞬でも気を抜けば、勝利は手のひらから
こぼれ落ちてしまう展開。
コーチはこれまでの「プレーヤーとしての試合経験」と
「指導者としての大会経験」を通して、現在の状況を分析したことを
聖央に伝える。聖央は最後までよく頑張りました。
振り返れば、10回に1回、有るか無いかの難しい勝ち方でした。
コーチは「勝利の女神」を振り向かせる術を知っている。
「勝利の女神」には好物があり、コーチはそれを知っている。
その好物を知りたい方は「幸せの壺」の購入をお勧めします(笑)

結果として聖央と央侑は同じ優勝でしたが、こんなにも違うものか?
央侑の「勝利の女神」は、コンビニにお出かけ中でした(笑)
冗談はさておき、コーチにとっては、クラブ初の2部門の優勝など
どちらも嬉しい優勝でした。

児童管理の菊田家、永井家、コーチの高畠家には、ご負担をおかけしました。
保護者からの差し入れ等もありがとうございました。
体育館滞在時間12時間以上で、帰り着いたのは10時でした。

これから、体育館の使用中止は、まん延防止等重点措置のため、
おそらく6月13日まで延長されるのではないでしょうか。
他県の感染状況も拡大をみせており、移動もできません。
活動自粛中は、自宅でできる
@正しいフォーム作り(グリップの握り、ラケットの面に注意)
A6方向のスムーズなフットワーク(つま先、膝の方向、重心の移動)
Bランニング
C2段跳び
D身体を使った遊び
などで、有意義な時間を過ごしておいて下さい。
今しばらくの我慢をお願いします。


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